政治
明治体制かアウフヘーベンか
明治新政府が国民統合の手段として天皇制をクローズアップし、さまざまな物語を「創作」したのは常識的な事柄である。 天皇制にまつわる万世一系もその類いで、すべて男系男子で継承されてきたとする説も、同様だ。 現在、将来の皇統継 […]
憲法改正はすぐにはできない
政権与党である自民党の党大会に陸上自衛隊の歌姫を登場させて問題となった4月12日。 高市首相は「来年の党大会までに発議にめどをつけたい」と改憲意欲を示したが、客観情勢からいうとすぐにできるわけではない。 憲法改正発議に必 […]
検察を制御できない高市サナエ
日本最大の権力組織が東京地検特捜部だ。政治家どもがひれ伏す相手だ。 現在問題となっている再審法改正の障害となっているのがこの検察組織だ。 自分たちは誤らないという無謬性を示すためか、あるいはちっぽけなメンツのためか、冤罪 […]
政権を取りにいく胆力
政治は権力闘争だ。政権を取らなければ自らの政策は実行できない。 本日付朝日で御厨貴氏が「野党には『政権を取りにいく』という気概自体がなくなっている」と嘆いていた。 中道改革連合はそのために結成されたはずだったが、いまでは […]
原発容認の議員は信用できない
チェルノブイリ原発事故から40年となり、いまだ各紙で関連記事がつづく。世界でも原発回帰の流れがあるが、東日本が吹っ飛びかねない大事故を起こしたこの日本で、原発容認にカジを切った政策はやはり修正が必要だ。 原子力は人間の尊 […]
中道に求められるもの
中道改革連合は名は体を示すとおり、「中道」を基軸としている。ただし政権政党をめざすという旗印のもとでは、めざすべき道は「国民政党」でなければならない。当然ながらそれは幅広いものを含む。 昨日の岡本政調会長の個人チャンネル […]
公明党が変わるべきこと
本日付各紙によると、中道3党の法案対応のバラつきが目立ち始めているようだ。小さな記事になっているのは入管法改正に対する対応だ。 朝日新聞によれば、在留資格に関する手数料の上限引き上げなどを盛り込んだ上記法案について、中道 […]
陸上幕僚長に明確な処分を
本日付東京新聞特報面は自民党大会での自衛官国歌斉唱を取り上げている。この出来事が「政治的行為」であることはもはや誰の目にも明らかで、自民党は首相を筆頭に、見苦しい言い訳を繰り返してきただけだ。 この記事では「今回のケース […]
検察のプライドと高市のプライド
再審法規定をめぐる刑事訴訟法改正案の国会上程がなされないままだ。自民党の良識派議員と、あくまでもメンツにこだわる法務・検察当局との間で“バトル”となっているからだ。 法務・検察は日本の最高権力の一つといってよい。政治家を […]
国益を損なうばかりの高市政権
安全保障と聞けばミサイルが飛び交うシーンをイメージする人が増えているかもしれないが、実際はそうではない。内政的な最大の安全保障問題はいまや人口減少というのが常識だ。 わが国はこの数十年、この問題に直面しながら、いまだ有効 […]
