練馬区長選の結果がネット上で話題だ。本日は新聞休刊日なので紙の新聞は発行されないが、高市一強はすでに地域では“崩壊”している現象とする声がある。
自民党の金権選挙に嫌気を指す層は一定数いると思われ、来年の統一地方選に向けた一つのバロメーターとして捉える説も出ている。
昨日の自民党大会での発言でも、高市首相が来年の統一地方選、再来年の参院選を視野に入れていることは明らかだ、
対決軸となるのはやはり立憲・公明を主体とする中道3党であり、参議院選挙に向けては「野党連合」の結集具合によって一人区の結果が微妙に変化する。
この場合、問題となるのは日本共産党の扱いだ。
いまだ同党に幻想をもつ人をたまにネット上でみかけるが、同党はもはや「パワハラの代名詞」として認知されているのが実態だ。
そうした体質が改善されない限り、いまの中道勢力の真の連携相手にはなりえないと思われるが、完全に選挙協力に限った協力であれば、成り立つ可能性はある。
つまり、選挙区候補者の野党での一本化にしぼった協力体制である。
自民党が衆議院で圧倒的多数をとった現在、参院でも過半数を容易に占めるようになればこの国が急速に一定の方向にもっていかれる可能性は高まる。
敵の敵は味方の論理でいけば、日本共産党勢力とも“大人の付き合い”をしなければならない局面がいずれ出てくる可能性があるというわけだ。
それでも同党は自ら体質改善を実行しない限り、現実味を伴わないという話ではありそうだ。

