自民党ボケの脱却問われる公明党
天皇の皇統を継続するための有識者会議はすでに小泉首相時代に設置され、2005年にひとつの結論を得ていた。女性・女系天皇を認めるという、現在の日本国憲法の男女平等に則った方向性であり、妥当なものに思えた。 それが“お蔵入り […]
明治体制かアウフヘーベンか
明治新政府が国民統合の手段として天皇制をクローズアップし、さまざまな物語を「創作」したのは常識的な事柄である。 天皇制にまつわる万世一系もその類いで、すべて男系男子で継承されてきたとする説も、同様だ。 現在、将来の皇統継 […]
憲法改正はすぐにはできない
政権与党である自民党の党大会に陸上自衛隊の歌姫を登場させて問題となった4月12日。 高市首相は「来年の党大会までに発議にめどをつけたい」と改憲意欲を示したが、客観情勢からいうとすぐにできるわけではない。 憲法改正発議に必 […]
人生はダブルヘッダーでいけ
戦後の一時期、「マスコミ界の帝王」の異名をとった大宅壮一に関する最新刊『大宅壮一 昭和史の証言』(藤原書店)を手にとり、冒頭の言葉にあたった。 もともと大宅壮一の人生自体、ダブルヘッダーそのものだった。 1900年生まれ […]
戸田会長就任から75年
創価学会の「正月」と規定される5月3日である。戦後の昭和26年を起点にすれば、75周年の日となる。 1951年のこの日、日本でまだ占領統治がつづいていた時代、東京墨田区で、第2代会長の就任式が行われた。 戦後、多くの新興 […]
職員間で連絡をとらせないりんごっこ保育園
昨年12月1日、noteに「東村山市議会議長が経営する民間保育園の労働事情」という控えめなレポートを掲載した。それに対し、名誉毀損による削除の仮処分を申し立てたのは市議会議長の朝木直子である。 裁判所の方針に基づき、昨日 […]
検察を制御できない高市サナエ
日本最大の権力組織が東京地検特捜部だ。政治家どもがひれ伏す相手だ。 現在問題となっている再審法改正の障害となっているのがこの検察組織だ。 自分たちは誤らないという無謬性を示すためか、あるいはちっぽけなメンツのためか、冤罪 […]
政権を取りにいく胆力
政治は権力闘争だ。政権を取らなければ自らの政策は実行できない。 本日付朝日で御厨貴氏が「野党には『政権を取りにいく』という気概自体がなくなっている」と嘆いていた。 中道改革連合はそのために結成されたはずだったが、いまでは […]
