本日付の東京新聞「本音のコラム」で元文部科学省事務次官がアメリカ・イスラエルのイラン攻撃を「(アメリカが)本格的な戦争を始めた」と端的に書く。
さらに「動機は自身の政治的保身だ」とこれも直截だ。
その上でアメリカを「世界の警察官」ではなく「世界の暴力団だ」と指摘し、ロシア・アメリカ・イスラエルを「世界3大暴力団」と形容する。
日本の役人出身者でこれほど明確にかつわかりやすく世界の現状を指摘しつづける人を私は知らない。
一方、本日付産経新聞では、前駐ウクライナ大使がウクライナ戦争の現状を解説するインタビューに応じている。
それによると、この戦争によるロシアの国内労働事情の悪化ぶりは顕著だ。
さらにウクライナ側が全体として「音をあげて」いない現状認識が示される。
「世界の3大暴力団」に対抗するためには、スペイン、イタリアに加え、カナダや日本のような中堅国家の連携が不可欠だ。

