「立法府の総意」の境界線
7月 9, 2026
皇室典範に関する立憲民主党の対応はわかりやすい。 「立法府の総意」という観点で考えた場合、それに該当すると思われるのは、女性皇族が婚姻後も身分保持できるようにする改正部分のみであり、今回の法改正はその点に限って行うべきと […]
男系男子という反知性主義
7月 8, 2026
この国には歴史学で確定している南京大虐殺を「濡れ衣」(櫻井よしこ)と称したり、なかったかのように主張する唯一の全国紙がある。 同じ新聞は、明治政府が皇室を持ち上げるためにひねり出した「男系男子」に固執し、この国の双系主義 […]
最悪の事態で就任受諾した池田会長
7月 3, 2026
7月3日は創価学会においては2つの意味をもつ。 小説『人間革命』の冒頭で描かれる1945年7月3日の戸田城聖理事長(その後、第2代会長)の出獄の日であり、さらには1957年の同じ日、後に第3代会長となる池田大作参謀室長が […]
麻生VS維新の国会政局
7月 2, 2026
2026年国会が最終局面で揺れている。 麻生副総裁がこだわるものの中身はハチャメチャな皇室典範改正案と、維新が至上命題とする定数削減・副首都法案のどちらを先に審議・可決するかで水面下の綱引きが露呈しているからだ。 麻生氏 […]
生かされない犯罪心理学の知見
6月 29, 2026
日本で「サイコパス」の語が人口に膾炙したのは早川書房の『診断名サイコパス』(1995年)が出版された影響が大きい。 カナダの犯罪心理学者が刑務所などで多くの犯罪者から聞き取り等の調査を行い、共通する傾向性をまとめあげ、類 […]
「アジアの日本」を体現するサッカー
6月 28, 2026
本日付毎日の識者コラムだが、東京女子大特別客員教授の高原明生氏がサッカーチームにおける日本と中国の対照的な現象について興味深い論考を寄せていた。 習近平国家主席はサッカー大好きの指導者として知られ、中国が国家として綿密な […]
