ノンフィクション
人生はダブルヘッダーでいけ
5月 4, 2026
戦後の一時期、「マスコミ界の帝王」の異名をとった大宅壮一に関する最新刊『大宅壮一 昭和史の証言』(藤原書店)を手にとり、冒頭の言葉にあたった。 もともと大宅壮一の人生自体、ダブルヘッダーそのものだった。 1900年生まれ […]
虚名と無縁な物書きの類型
2月 19, 2026
学生時代、私が初めて接したフリーの物書きはルポライターの竹中労だった。いわば最初に影響を受けた書き手といってよいが、同氏が書いた『ルポライター事始』(みき書房、ちくま文庫)を開くと、この年齢になって初めて実感できることが […]
