ノンフィクション

人生はダブルヘッダーでいけ

戦後の一時期、「マスコミ界の帝王」の異名をとった大宅壮一に関する最新刊『大宅壮一 昭和史の証言』(藤原書店)を手にとり、冒頭の言葉にあたった。 もともと大宅壮一の人生自体、ダブルヘッダーそのものだった。 1900年生まれ […]

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大宅壮一の人物論

過去の一時代に「マスコミ帝王」と謳われた社会評論家の大宅壮一はさまざまな造語で知られる。「一億総白痴化」「駅弁大学」などが有名だが、人物論においても独特の見解を持っていた。 この分野は大宅が得意としたジャンルの一つだった […]

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51回目の総選挙

昨日付の朝日新聞夕刊1面に「憲政の神様」尾崎咢堂の話が出ていた。 その記事のリード文冒頭に、「明治の帝国議会開設から数えて51回だった8日の総選挙」というフレーズがあり、一瞬釘付けとなった。 私の事実上の連載となっている […]

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虚名と無縁な物書きの類型

学生時代、私が初めて接したフリーの物書きはルポライターの竹中労だった。いわば最初に影響を受けた書き手といってよいが、同氏が書いた『ルポライター事始』(みき書房、ちくま文庫)を開くと、この年齢になって初めて実感できることが […]

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