2026年7月

マッカーサーへの復讐

第2次安倍政権以降、日本で急速に根を張った日本会議勢力の大元の思想は、戦後に日本国憲法を押し付けられたという被害者意識にある。 靖國神社を中心に、明治政府が立案した男系男子で連綿とつづけられてきた世界唯一の国柄というフィ […]

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中道の弱腰が日本をダメにする

中道改革連合が「皇室典範」改正案に入れ込もうとした付帯決議案が、自民党から跳ね返されたと報じられている。 現在の自民党幹部の中には、日本は男系男子で維持されてきた世界で最も素晴らしい皇統を抱く“特別の国”との幻想を抱く人 […]

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「立法府の総意」の境界線

皇室典範に関する立憲民主党の対応はわかりやすい。 「立法府の総意」という観点で考えた場合、それに該当すると思われるのは、女性皇族が婚姻後も身分保持できるようにする改正部分のみであり、今回の法改正はその点に限って行うべきと […]

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男系男子という反知性主義

この国には歴史学で確定している南京大虐殺を「濡れ衣」(櫻井よしこ)と称したり、なかったかのように主張する唯一の全国紙がある。 同じ新聞は、明治政府が皇室を持ち上げるためにひねり出した「男系男子」に固執し、この国の双系主義 […]

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国旗版の不敬罪

止まっていた国会で、参院審議が正常化する。高市首相が予算委員会の集中審議や党首討論に応じる意向を示したからだ。条件は政府提出法案の成立だ。 参議院にすでに渡っている政府提出法案には防災庁設置法なども含まれる。政府提出法案 […]

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猛毒3法案

10年後に振り返って、この2026年国会が歴史の分岐点の位置づけとなることはほぼ間違いないと考えている。 一つは国旗損壊罪だ。この法律が参院で成立すると、国旗だけにとどまらない国家崇拝の異様な空気が醸成されることにつなが […]

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傲慢小人

拙著『疑惑の作家「門田隆将」と門脇護』を刊行して5年をすぎる(刊行は2021年4月)。 「週刊新潮」出身の“捏造記者”が同誌で仕事を続けにくくなり、独立して仕事をする過程を紹介した内容だったが、やはり「書籍」という媒体の […]

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井上毅の亡霊

皇室典範改正が男系男子に固執する明治国家の理念で形成される由来が指摘されている。 さらには史実の上では、男系男子で天皇が維持されてきたとの説は「妄説」にすぎず、古い時代には男系男子どころか、血統主義ですらなく、「実力によ […]

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最悪の事態で就任受諾した池田会長

7月3日は創価学会においては2つの意味をもつ。 小説『人間革命』の冒頭で描かれる1945年7月3日の戸田城聖理事長(その後、第2代会長)の出獄の日であり、さらには1957年の同じ日、後に第3代会長となる池田大作参謀室長が […]

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麻生VS維新の国会政局

2026年国会が最終局面で揺れている。 麻生副総裁がこだわるものの中身はハチャメチャな皇室典範改正案と、維新が至上命題とする定数削減・副首都法案のどちらを先に審議・可決するかで水面下の綱引きが露呈しているからだ。 麻生氏 […]

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