本日付のWEB記事で「中道は結党から1カ月、早くも空中分解への道をひた走っているように見える」と書いた記事を目にしたが、この種の論評が非常に多い気がしているものの、実際はそんな状況にはない。
私の取材した限りでは、当事者(特に中心の核となる関係者)は冷静に物事を判断しており、今回の衆院選の敗北結果を踏まえ、慎重に事を進めようとしている。
いずれにせよ“この指とまれ”方式なので、多少の落伍者が出ることは当初から織り込み済みだ。
むしろ衆院サイドであれほどの大多数の立憲議員が中道に合流した事態は、突然の解散総選挙が目前に迫った段階だったという背景事情を考慮しても、関係者にはむしろ驚きに近かった。
こんごは2028年、2年後の参議院選挙「前」の参院合流が一つのトピックとなる。
事は急ぐ話ではなく、1年間かけてじっくり見ていくという流れになると思う。

