東村山市議会議長で「りんごっこ保育園」などを統括する社会福祉法人「林檎の木」理事長の朝木直子が昨年12月1日私がNOTEにアップした記事の削除を求める仮処分を申し立てている事件で、来週当方の主張の締切り日を迎える。
すでに審理は大詰め段階を迎えており、前回、裁判官から3月末の人事異動で後任と交代するのでそれまでに結論を出したい旨のニュアンスの言葉があった。
もともとこの記事で争いになっている争点は大きく2つだ。
私の記事で指摘したTさんが「りんごっこ保育園」に転職する際、朝木直子から「土日は休み」「仕事は午後4時に終わるのでそれからケアマネージャー資格をとるための勉強ができる(Tさんの前職は介護職だった)」「仕事は事務」などと甘言を用いて誘われながら、実際の勤務条件は異なっていたとの記載内容は真実か。
さらに1年後にTさんが職場を辞める際、さまざまな不当な働きかけで追い詰められた事実があったかどうかの2点に絞られる。
裁判は多くが物証で証拠づけられるが、立場上、こちら側の物証が少ないのは不利な側面だ。
それでも過去のTさんと関係各位とのLINEのやりとりなどがこれまで証拠として出されており、一定の証拠能力はあるものと考えている。
私は記事作成の際、Tさんが同僚保育士と懇談している内容を複数件確認しているが、その中には同保育園内部において「子どもへの虐待」が行われている事実を示唆する内容も含まれ(上記記事ではあえて触れていない)、同保育園には多くの問題が横たわっているとの認識を抱いたことは事実である。
いずれにせよ、本件申立ての争点は上記2点にとどまり、こちらは立証手段が限られるという不利な状況ながらも、最善を尽くすつもりでいる。
●問題となっている記事「東村山市議会議長が経営する民間保育園の労働事情」
https://note.com/yanagihara1965/n/n16bfe68168fb

