歴史認識

昭和史は教訓に満ちている

本日付毎日は社会面で井上寿一教授(学習院大学)のインタビューを掲載している。 昭和史でよく名前を拝見する方だが、先の太平洋戦争について「戦争は必然ではなかった」「やらなくてもいい戦争をやった」と断言する。 また当時の日本 […]

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1993年と1995年

右派勢力が蛇蝎のように嫌うのが「河野談話」と「村山談話」だ。 前者は第二次世界大戦中、日本軍の戦争遂行に際し、各国の女性たちを動員し、性奴隷のように働かせた過去の日本軍の歴史を振り返り、未来に二度とこのようなことが起こら […]

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住民を護らなかった日本の軍隊

「国民を守るはずの自衛隊が、国民の思想を調査する。それは、軍部が国民を監視した戦前・戦中の社会と紙一重の状況」 そう書いたのは本日付の東京新聞社説だ。8月ジャーナリズムがすでに始まっている。 軍隊が自国民を守らない。それ […]

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神話の世界に生きる人たち

南京大虐殺はなかった。慰安婦は売春婦にすぎなかった。沖縄戦で日本軍は住民を殺したわけではない。 以上はすべて事実に反する主張だ。歴史的史実とは真逆といっていい。 日本が世界の中で特別に素晴らしい国と思いたい人たちにとって […]

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底の抜けた国会

特別国会も終盤に入り、国旗損壊罪創設法案に関する記事も多く目立つ中、ヘイトスピーチ解消法に罰則が設けられていないのに、この法案に罰則がある矛盾を指摘したのは本日付朝日新聞(社会面)だ。 記事によると、「ヘイトスピーチの方 […]

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沖縄戦の最大の教訓

6月23日の沖縄慰霊の日をまじかに控え、本日付毎日は「沖縄戦81年 狂気の正体」の企画記事を1面と社会面で掲載し、久米島の住民虐殺事件について扱った。 娘の自分に「手をあげることもなく、卵を扱うように大事に育ててくれた父 […]

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産経論説委員の印象操作

本日付産経新聞で阿比留瑠比論説委員が先日亡くなった河野洋平元衆院議長を腐すコラムを書いていた。 産経はもともと安倍元首相と同調する形で、慰安婦の強制連行を否定するほか、93年に河野官房長官が発出した河野談話を否定する立場 […]

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「河野談話」の発出者が死去

自民党の河野洋平氏が死去した。私どもが命懸けで政府派遣のカンボジアPKOの選挙監視員の仕事を終えて帰国したとき、官房長官として最初に迎えてくれた一人だった。 また93年8月に日本軍慰安婦に関する官房長官談話を発出した張本 […]

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歴史を知らない防衛大臣

本日付日経「経済教室」で悪化する日中関係がテーマとなっている。キーワードは「新型軍国主義」と「建設的戦略安定関係」の2つだ。 上記の記事では、これまで中国が日本の右傾化を批判する場合、「軍国主義の復活」というワードを使用 […]

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まかりとおる日本会議政治

かつては日本の極右勢力にすぎなかった「日本会議」主導の政治が定着したのは安倍政権から。その後、菅、岸田内閣でもそれらが踏襲され、石破内閣でもその影響を止めることはできなかった。 その後につづく高市内閣は、安倍型政治の「復 […]

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共産主義と日本会議

まったく異質の組織・団体に意外な共通点を見いだすことがある。先日、2年前に発刊された『独裁が生まれた日』(白水社)を読んでいてそう感じたからだ。 中国駐在の共同通信記者によって書かれた優れたレポートだが、習近平国家主席が […]

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辺野古の遠因となった旧日本軍

自民党大会に自衛隊女性隊員を制服姿で登場させ君が代斉唱させた問題を取り上げていたら、そんな問題ではなく沖縄の辺野古事故で高校生が亡くなった件を取り上げろという声が複数寄せられた。 平和運動やサヨクを叩きたいいわゆるネトウ […]

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