統一教会問題で有名な紀藤弁護士が月刊『Hanada』の連載と書き手を名誉毀損で訴えた裁判の第3回口頭弁論が昨日、東京地裁の一番広い部屋(103号法廷)で開かれ、争点整理が続く。
原告席には紀藤弁護士はじめ7~8人の代理人。被告席には筆者の福田ますみほか統一教会の顧問弁護士ら2人。
1回目の口頭弁論から傍聴しているが、原告側の報告会に最初に参加するとき、統一教会関係者ではないかと誰何され、結構たいへんな思いをした。
誤解は晴れたので、いまは普通に取材させてもらっている。それでも録音をするななどと言われることはある。
この裁判は、統一教会の広報雑誌の役割を果たしてきた月刊『Hanada』および花田紀凱編集長の、ファクトへの執着度が問われる裁判となる。
どれほど綿密な取材のもので、エビデンスを伴っているのか。
同様のことは、書き手の福田ますみという女性にもそのまま問われる。
私は統一教会問題に深い興味と蓄積があるわけではないが、むしろ花田雑誌のいい加減さがどこまで明らかになるかに関心がある。

