2026年4月

クルド問題が露呈させた公明党のダメさ加減

埼玉県に2000人規模で居住する在日クルド人(トルコ国籍)の問題が浮上したのはこの2~3年の話に過ぎない。 地元住民と外国籍住民の間で起きる摩擦は世界共通に見られる現象だが、「島国気質」の日本でも排外主義は例にもれない。 […]

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国家百年の大計

第2代戸田城聖会長は政治に関する発言として「国家百年の大計」を残している。だが実際は、現状の公明党に関してもっとも相反する言葉となっている実態がある。 教団は公明党の議席を教勢のバロメーターとしてとらえ、同党の勝利が教団 […]

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人望なき政権のゆくえ

昨日、11年ぶりとなる4月成立予算が可決されたことで、特別国会は後半戦に移る。いわゆる一般法審議だ。 本日付産経によると、「重要法案」は以下のものとなる。 〇「国家情報会議」設置法案 〇再審法改正案(刑事訴訟法) 〇衆議 […]

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斜陽産業としての新聞

本日付日経が他社である読売新聞社長にインタビューした異例の紙面を掲載した。新聞週間に合わせてという名目だが、すでに“斜陽産業”になっている新聞業界を象徴する出来事である。 若者が新聞を読まない。一般家庭でも一般紙を購読す […]

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トイレのない家に住む人類

本日付日経が世界で初めて操業が始まる可能性があるというフィンランドの「核のごみ」処分場のニュースを大きく取り上げている。 同日たまたま東京新聞も「商業用原発の稼働から60年 いまだ行き場がない核のごみ」という図説特集を1 […]

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大日本帝国の実態

本日付の毎日新聞は1面と3面で映画「蟻の兵隊」をつくった映画監督をクローズアップする。 この映画は中国山西省で残存した日本兵たちが戦後の中国内戦に巻き込まれ、上官の命令に従って戦い続けて帰国したところ、勝手に「現地除隊」 […]

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平和勢力としての創価学会

このことは何度も繰り返して書いてきたことだが、もう30年以上前、創価学会の池田名誉会長は「もう(日本は)戦争は起こせない」といった趣旨のことを語ったことがある。 日本で創価学会員が1割勢力となり、平和勢力としての基盤とな […]

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中道の反面教師

私が日本共産党の取材を最初に始めた1997年ごろ、同党は「反戦・平和」の立派な政党だと思っていた。 だが徐々に現実を知ることになり、その予断はいまでは半分以上、消えている。 また人生60年くらい生きると、人間の宿業のよう […]

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「政治は技術」の遺訓を残した戸田会長

創価学会の第2代会長が亡くなって68年となる朝だ。4年後の同じ日、公明新聞が発刊された。本日付公明新聞の社説には「創刊64年」の文字がある。 公明党は池田第3代会長の時代に結成されたが、構想を温めたのはその師匠である戸田 […]

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野党再編の流れ

本日付読売の企画記事「政治の現場」で、中道結成の経緯が詳しく書かれている。先の毎日新聞の大型連載よりさらに踏み込む形で、結党を主導したのが立憲の野田代表であった事実が明かされる。 立憲側の認識としては党の情勢調査で単体で […]

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