明けましておめでとうございます。

本日付日経に記事が出ていたが、2026年の総選挙シナリオは4つほどある。予算成立後、通常国会会期末、臨時国会のどこか、さらに翌年以降に見送るの4パターンだ。

大方の見方は、前者の2つのいずれかというものだ。高市内閣高支持率の実態は「虚像」に近く、それが崩れないうちに選挙の洗礼をへて、有権者の支持を得た内閣として長期政権を狙うという戦略である。

昨日の時事通信であったと思うが、自民党は連立解消した公明党の小選挙区について、相手が候補者を降ろすのを待って立てるといった趣旨の記事が出ていた。要するに公明党にケンカは売らない。なぜなら他の小選挙区の生殺与奪の権を握っているのは実際は公明党だからだ。

このまま総選挙になだれ込むことになれば、公明党現職のいる小選挙区に自民党は候補者を立てない可能性が高い。さらに落選中の大阪4選挙区にも同様の措置を取る可能性が高い。

ことしは確定した国政選挙が予定されているわけではないものの、かなりの確率で政治決戦の年となる。「61歳の公明党」にとっては、こんご60年の事実上のスタート地点となりうる。

ジャーナリストの最大の役割は戦争をさせないこと。本年もよろしくお願いいたします。

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