先の衆議院選挙で新党を結成した中道改革連合について「古い顔のままではだめだ」(趣旨)と述べて実際にその通りの結果となった小沢一郎氏が、自らの事務所を国会近くに開設したニュースが今朝の幾つかの紙面に出ていた。
うち朝日新聞では中道に関し、「(政権交代の受け皿に)なり得ない。それだけは明白だ」と述べたコメントが掲載されている。
現状、ひと言でいえば中道には個性が感じられないということを意味する。
重要な局面で与党に迎合する姿が散見され、自民党に代わる政治勢力としての魅力が感じられないと言っているようでもある。
実際、中道改革連合は個性のある力ある議員たちを多く落としているため、残った議員たちの「個性」には限界がある。
どちらかというと、エリート集団といった感じで、これと思わせる政策もない。
それでいて独自性発揮にも、後ろ向きな姿に映っている。
すべてが行き詰まりのように見える中での上記コメントだろう。
同党は来年3月が小川代表の任期となっており、それまでに参院勢力の合流は必須と思える。

