新生公明党が出発した。新任の岡本代表は来年4月の統一地方選の全員勝利を公言した。前回12人落としているのでたいへんな目標だ。
人事も多少変わった部分がある。大きくは政調会長が中野氏というのが最大の変化で、さらに選挙対策委員長が河西氏に代わったほか、広報委員長も平木氏に交代した。
玄人好みの変化としては、参院会長が谷合氏から西田幹事長に変わったこと(参院幹事長は石川氏から平木氏に変化)で、参院の主導権はそのまま幹事長がもつ体制となる。
さらに中野氏は政調会長だけでなく、幹事長代行を兼務する。これは“次の幹事長”含みの人事と見るのが自然だ。
一方、新たな動きとして昨日夜のYoutube番組で岡本新代表は自らの国籍について、さらりと在日韓国人3世である事実を語り、大学卒業後に日本国籍を取得したことに言及した。
同氏の出身である佐賀県鳥栖市からは、同じ在日韓国人3世として孫正義氏が有名だ(その後日本国籍を取得)。
3世といっても、日本生まれで日本育ち。韓国語も話せないし、日本人と変わるところは何もない。
最近の日本国内の風潮は、“官製ヘイト”の影響からか、国籍差別や民族差別が顕著になっており、こうした社会的風潮を再び大きく反転させていく必要性を感じる。

