パレスチナのガザ地区で大規模なジェノサイドを実行してきたネタニヤフ首相の信任を問うイスラエル総選挙が開票に入った。
11月3日行われるアメリカ中間選挙と並んで、世界のこれからの「帰趨」に大きな影響を与える。
イスラエルがガザ地区で行ったこと、アメリカがイスラエルと共同でイランで行ったこと。
単純にいえば、圧倒的な権力を持つ側による「殺し」だ。
最新兵器で人間が虫ケラのように殺害されつづける。
21世紀も半ばに差し掛かろうとするのに、その内実は20世紀の戦争時代と変わるところがない。
憎悪が憎悪を生み、果てしなく連鎖する時代。
この状況を変えるには、人間の内面に立ち入るしか方法がないことはもはや明らかだ。

