よく眠れぬ夜だった。仮眠しても夢にうなされた。
新党中道は170近くあった議席を49に激減させた(公明28、立憲21)。共同代表2人の辞任は避けられない。
1+1が2にならなかった理由は、立憲浮動票が消失したことにある。私は原発、安保法制に加え、辺野古維持を述べた安住幹事長の記者会見の様子を思い出す。
要するに両党の政策のすり合わせの中で、これらの政策を呑み込めば支持層がどう反応するかを予期できなかった立憲幹部の欠落は大きい。もちろん公明党側の責任もゼロではない。
ともあれ、スタートはこのような結果となった。
根本解決策は急がば回れで、民衆のリテラシーを向上させることが肝要だ。
有為な若手議員の多くを失う形となった。その点はとても無念だ。
49議席の中道は、2つの政党に仮に分かれたとしても、存在感を発揮することはできない。野党第1党としてまとまりつづけるしか価値はない。
要は議員間の内部融合をいかに図るかという点に向けられる。
特に党首選挙は亀裂をうみやすい。ハレーションの起きない民主的な決め方はないだろうか(ないだろう)。
ともあれ、ピンチこそ最大のチャンスだ。飛躍するための土台を建設する作業がこれから始まる。
困難だが、やりがいのある充実した日々が始まるわけだ。悲嘆など必要ない。

