本日付読売新聞1面にこの30年間の全国書店数の推移を示すグラフが掲載されている。

それによると、2万5000あった書店が現在は1万を切る。当然、本が売れない原因だ。

かつては1冊何かを書けば、それなりの報酬を期待でき、次の仕事に向けて頑張ろうという気になったはずの業界も、いまは昔。

印税は最初から期待できず、出すことに意味のある書籍を別のアルバイトをしながら出版するということもしばしば起こり得る。

特にユーチューバーに転身できる世代や感覚の持ち主であればまだ仕事としては成り立ちうるが、そうした振る舞いを好まない昔ながらの「職人気質」の人間にとっては厳しい時代に入ったと思われる。

といっても私の場合はあと10年仕事をすればいいという考えでいるので、このまま「時代遅れの書き手」としてやっていくしかないものと腹を括っている。

全国の書店1万店割れ、紙の出版市場の不振やネット書店の伸長で…ピーク時の4割余り : 読売新聞

【読売新聞】 全国の書店数が昨年度末で9993店となり、1万店を割ったことが、日本出版インフラセンターの調べで分かった。官民ともに書店活性化の動きは広がるが、…

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