毎朝起きたら新聞を読むのが仕事の始まりだ。世代的に紙で読む習慣が根付いているので(そのほうが一覧性が速い)、ネットで新聞を読むという移行は私の場合には起きそうにない。
最近は新聞代が高いので、節約のために新聞を止めろという家庭内騒動がしばしば起きそうになるが、なんとかこらえている。
現在私が読む新聞は毎日、東京、朝日、しんぶん赤旗、産経、読売、日経の順だが、若者は新聞を読まない時代とされ、いずれこの中から消えていく新聞があるのだろうと想定している。
まず、廃刊がとりざたされているのはしんぶん赤旗だ。これは政権批判の立ち位置を知る上では貴重なメディアではあるので、無くなってほしいとは思わない。
次に記者の給料遅配が出ているとも聞く産経や、さらに過去に経営危機に陥った毎日なども将来が不安だ。私は在京一般紙(日経含む)6紙の中で、仮に3つに絞れといわれたら、「毎日」「産経」「日経」を選ぶ。
個人的には毎日が一番波長が合うことが大きいが、朝日、東京もこの新聞に含めて大きな問題は感じないからだ。読売も最近はさして独自性を感じないので、より極端な産経でカバーできる。さらに日経は情報量でいえばオンリーワンの新聞だ。
紙の新聞がなくなる事態は、世代的には想定したくない。私は現在60歳で、70までは日々仕事をしたいと念じているので、あと10年は(紙の)新聞は生き長らえてほしいと願っている。

