空港のターミナルで一夜を明かすのは数年前、中華人民共和国へ取材に行って経由地の空港で過ごして以来のことだ。

昨日、南方地の取材を終えて夜遅くに空港に到着する予定であったが、便が遅延し、すでに終電がない時間帯に空港に着いた。

そのままタクシーで帰れば深夜には自宅には着くのだが、そんな余裕もない。

日本国内で初めて空港ベンチで一夜を過ごす成り行きとなった。

寒すぎもせず暑くもなかったが、それでも肌寒い季節だ。

まあこんなこともあるかということで、仕事上の読むべき書籍をきちんと読めたのは不幸中の幸いだった。

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