似たようなことは過去にも何度か書いたはずだが、私の日本共産党取材は1997年に始まっている。この年私はフリーランス記者となって独立した。
最初の取材媒体は宝島社が発行する「別冊宝島」だった。そこで日本共産党について丸ごと一冊出すことになったのである。私も数本の記事を担当した(本名とペンネーム)。
以来30年近く。時には同党から民事提訴&刑事告訴される事態も起きた。
しんぶん赤旗(社会面)には「著者は柳原滋雄」などと大きく書かれたこともある。
現在の「名物」となっている赤旗日曜版編集長が私のところに“突撃取材”に来たこともあった。
同党との関係が30年に及ぶといっても、ずっと追いかけてきたわけでもない。取材していない時期もあったが、2018年10月から第三文明という月刊誌で「日本で生き残るガラパゴス政党の真実」の連載を始めてから今までウォッチする状況がつづいている。
月刊「第三文明」はたまに聞かれることがあるが、発行部数は15万部。その割に本屋で見かけることが少ないのは、直販の比率が圧倒的に高いからだ。
6月1日発売の7月号には、私のスクープ記事(ちょっと大袈裟か、独自ネタ記事)が掲載されている。福岡の神谷貴行氏がさっそく紹介してくださった。

