米国とイスラエルがイランの指導者を含む親族らを爆撃し、一斉に殺害した行為が世界に暗雲をもたらしている。

トランプ大統領はもともと複数の刑事事件で起訴され、有罪判決を受けていれば「収監」される予定の人物だった。いうなれば、犯罪予定者がシャバにいながら自由気ままに権力行使している姿に映る。

20年前の米軍によるアフガン侵攻でも取りざたされたが、武力の圧倒的落差のもとに強者が弱者を攻撃する行為が繰り返されている。その行為に、良心の呵責はみじんも感じ取れない。

この圧倒的な力の差を利用した権力行使は、先の国民生活を無視した日本における突然の衆院解散劇とも通底する。ここで高市早苗首相は、準備の整っていない野党側に「過大な権力行使」を行い、首尾よく圧勝した。

上記のトランプ大統領と高市首相が“共鳴”するのは、「似た者同士」だからなのだろう。

いよいよ世界全体がジャングル化し、逆に中国・ロシアの行動がまともに見えるような状況の中で、現在の世界の混乱を引き起こすきっかけとなった4年前のロシアによるウクライナ侵攻の前向きな解決の方向性は、いよいよ見えてくる気配がない。

トランプという犯罪予定者を自国のトップに選んだのはアメリカ国民の直接責任だが、高市自民党を勝たせたのも日本国民の直接責任である。

日本におけるこの後に起こるすべての出来事は、日本国民が選んだ結果と見做される。

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