国家神道の時代

仕事の関係で慰安婦に関する本を読んでいた。沖縄にも関連する。朝鮮人女性が騙されて日本軍慰安婦にされ、沖縄の渡嘉敷島に連れていかれた話である。取材執筆したのは川田文子さん、書名は『赤瓦の家』だ。同じ日、地元町会の夏祭りに顔 […]

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島国気質の脱却へ

本日付紙面で学童疎開船「対馬丸」の撃沈事件から81年となるニュースが散見された。1944年8月、地上戦が想定されていた沖縄から、九州などへの疎開方針で学童の乗った船などが本土に向かったものの、「対馬丸」が米軍により撃沈さ […]

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人にやさしい政治

私がこの言葉を初めて耳にしたのは、社会新報に勤務していた1994年のことだ。ほとんどの国民が予期しなかった村山富市社会党首班政権が突然誕生し、村山新首相がモットーとして語った言葉だったと記憶する。そのときはなんと凡庸なこ […]

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生かされなかったチーム3000

このコラムで私が記者やフリージャーナリストとして外国人問題を熱心に取材した過去があることは何度か書いたとおりだ。しばらくそのテーマから離れていたのは別の事情による。それが今回、再び取材を始めるきっかけとなったのはある公明 […]

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読売の産経化現象

読売新聞が石破内閣が7月中に退陣表明を行う旨「号外」を発行した問題で、同紙はいまも見解を発することなく、ダンマリを決め込んだままだ。日本の最大発行部数を誇る新聞として、実際は事実確認を行わず「号外」を出したと見られている […]

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70年ぶりの予算編成

日本経済新聞だけだが、石破政権が歴史的にどのような位置づけの内閣か時折報じることがある。本日付でも少数内閣で予算編成を経験したのは鳩山一郎政権以来の70年ぶりの出来事であったことを繰り返し紹介する。70年前は政権を安定さ […]

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企業団体献金について

この問題の最大のネックは政治が捻じ曲がる点にあると感じる。必然的にワイロ性を伴うこの献金によって、本来保護されるべき弱者が、逆に保護されない方向に向かう局面のことをいう。端的にいえば、法人税を上げず、消費税を上げてきた政 […]

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「勝てば官軍」の弊害

安倍元首相は第1次政権下で行った唯一の国政選挙、参院選においてこれほどにない見事な惨敗(先の7月参院選よりさらにひどい負けっぷり)を喫したが、いまの石破首相と同じように「辞めない」選択をし、その挙げ句、体調を崩した。選挙 […]

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参政党から学べること

結党してわずか5年の政党が国会の“台風の目”となっているためか、多くのジャーナリストがこの党の研究・取材を始めている。恥ずかしながら、私もその一人だ。同党はもともと日本共産党や公明党をモデルに始めたとの新聞報道があったが […]

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戦後80年の「8・15」

敗戦記念日となる本日の全国紙面は特色が分かれた。編集幹部の熱量がそのまま紙面に表れた形だ。通常のルーティーン的な特集という印象を受けたは朝日、読売、産経。一方で並々ならぬ熱量で紙面をつくったことが明らかに見えたのは毎日新 […]

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歴史観は国家の基盤

石破首相がいつ「戦後80年見解」を出すかということが新聞紙上でかまびすしい。いずれにせよ閣議決定された正式の「首相談話」は出ないと決まっているようなので、あとはいつ首相の個人的な見解が発出されるかということだろう。ただし […]

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妄想に生きる時代

戦後80年の8月、敗戦時を知る人はすでに当時子どもだった人に限られる時代となった。そのため身近な家族関係などの話ができる人にとどまるとの指摘をしたのは本日付毎日新聞に登場した加藤聖文教授(駒沢大学)だ。今回の参院選では南 […]

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