雌伏のとき

勝ったときに負けの因をつくる、負けたときに次の勝利の因をつくる、とはよく言われる言葉だ。その意味では、中道改革連合は次の勝利の因をつくるための過渡期にある。 それでも世間の中道バッシングの風当たりはいやまして大きい。 も […]

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与党ボケを洗い流す

公明党が下野すると決めたとき、私自身が賛成の気持ちを抱いた一番の理由は、すでに同党が与党ボケの兆候を顕著に表していると思っていたからだ。 具体例でいえば、支持者の意向を確認しないまま行われた防衛費倍増、庶民イジメのインボ […]

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再エネ叩きのこの国で

武術においては「見えていない」状態はそのまま「死」を意味する。この原理は社会全般に普遍化できる。 東日本大震災からわずか15年。本日付でも東京新聞が特報面で「あんなすさまじい事故が起きたのにたった15年で忘れられていく」 […]

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浜四津敏子が生きていたら…

東日本大震災が起きた3月11日が近づくので各紙とも震災特集がちらほら見える。 本日付朝日は原発事故の特集紙面を掲載し、スリーマイル島原発事故、チェルノブイリ原発事故から「学ぶことに失敗した」だけでなく「自国の事故から学べ […]

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「世界3大暴力団」を抑止せよ

本日付の東京新聞「本音のコラム」で元文部科学省事務次官がアメリカ・イスラエルのイラン攻撃を「(アメリカが)本格的な戦争を始めた」と端的に書く。 さらに「動機は自身の政治的保身だ」とこれも直截だ。 その上でアメリカを「世界 […]

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希代の捏造記者が語る

人間は絶頂期にあるほど足元を掬われるという鉄則はやはり健在だ。 昨日櫻井よしこの主宰するインターネット番組「言論テレビ」の花田紀凱が聞き手を務める番組で、門田隆将こと門脇護が「週刊新潮の70年」について語った。 この2人 […]

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立憲と公明の化学反応

政党としての長年の立ち位置(与党と野党)も、成り立ちも、背景も異なる。それでいて政策は近い関係にある2つの政党が合流した際、「化学反応」というワードを用いて説明したのは私の知る範囲では中道の政策発表記者会見の際の岡本共同 […]

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保身と非保身

本日付の各紙を読んでいると、アメリカのイラン攻撃に関する日本の対応について、2つの意見が垣間見える。 ひとつは目先の利益のためには旗幟を鮮明にせず、「曖昧でいい」とする本日付産経・阿比留瑠比論説委員のような立場だ。 私か […]

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トランプ政権はこれで壊れるのか

サイコパス(良心の呵責を持たない異常人格者の類型)の要件には幾つか象徴的なものがあるが、その中のひとつに「衝動的」がある。 トランプ大統領は犯罪心理学で用いるサイコパス・チェックリストの基準に当てはめると「ほぼ満点に近い […]

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「無法」を非難できない高市首相

ロシアのウクライナ侵攻から4年をすぎた日からわずか4日後、トランプ大統領はプーチン大統領よりもはるかに非難されるべき悪事に手を染めた。 武力による現状変更を超え、気に入らない他国の為政者をいきなり「殺害」するという暴挙に […]

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圧倒的「非対称」の戦い

米国とイスラエルがイランの指導者を含む親族らを爆撃し、一斉に殺害した行為が世界に暗雲をもたらしている。 トランプ大統領はもともと複数の刑事事件で起訴され、有罪判決を受けていれば「収監」される予定の人物だった。いうなれば、 […]

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繰返す畜生道の地球

いまから85年前の1941(昭和16)年9月、桐生悠々は当時自ら発行するミニコミ誌「他山の石」が自らの死によって廃刊に至る直前、短い一文を草した。 その文章の中に「超畜生道に堕落」の文字がある。 日米戦争に突入する3カ月 […]

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