政治は権力闘争だ。政権を取らなければ自らの政策は実行できない。
本日付朝日で御厨貴氏が「野党には『政権を取りにいく』という気概自体がなくなっている」と嘆いていた。
中道改革連合はそのために結成されたはずだったが、いまではその気持ちも萎えてしまったようで、見苦しい状態がつづく。
いまいちど原点に戻って考えるべき時だ。
結成の目的は「政権交代」にあった。ならばいま第一優先に何をなすべきか。
障壁があるのなら、虚心坦懐に話し合えばいい。解決が必要なら、課題に取り組めばいい。
固定的なものは何もない。
当初の政策も、理念も、方向性も、それによって微調整され、時代に合わせて修正されていくことは当然だ。
バラバラの発想で動いていても結果は知れている。
いったん試みたエネルギーを、いま一度、国民・有権者に還元してほしい。

