「勝てば官軍」の弊害
安倍元首相は第1次政権下で行った唯一の国政選挙、参院選においてこれほどにない見事な惨敗(先の7月参院選よりさらにひどい負けっぷり)を喫したが、いまの石破首相と同じように「辞めない」選択をし、その挙げ句、体調を崩した。選挙 […]
参政党から学べること
結党してわずか5年の政党が国会の“台風の目”となっているためか、多くのジャーナリストがこの党の研究・取材を始めている。恥ずかしながら、私もその一人だ。同党はもともと日本共産党や公明党をモデルに始めたとの新聞報道があったが […]
戦後80年の「8・15」
敗戦記念日となる本日の全国紙面は特色が分かれた。編集幹部の熱量がそのまま紙面に表れた形だ。通常のルーティーン的な特集という印象を受けたは朝日、読売、産経。一方で並々ならぬ熱量で紙面をつくったことが明らかに見えたのは毎日新 […]
日航機事故から40年
日航機墜落事故から40年となる朝である。1985年8月12日夕刻、私は大手町の日本経済新聞社の編集局にいた。当時、アルバイトをしていたからである。共同通信のピーコ(速報)でその事故のことを聞いた。それから編集局内は騒がし […]
東京大空襲を予見した桐生悠々
1933(昭和8)年の今日、信濃毎日新聞の社説で「関東防空大演習を嗤う」を書いて同新聞社の辞職に追い込まれた桐生悠々という言論人がいた。1941年9月に68歳で亡くなっており、日米開戦には接していないが、軍部政府に抵抗し […]
「平和」と「人権」の関係
「平和」と「人権」が密接不可分の関係にあると考えるのは特に奇抜な考え方ではないと思う。私の認識では日本に「平和の党」を自称する政党が幾つか存在するが、両方をきちんと主張しているかどうかはそのバロメーターとなる。一人ひとり […]
クルド問題と公明党の関係
埼玉県の鶴ヶ島市議会でとある女性議員(無所属)の行動を他議員が制限しようとする決議が問題になっている。その提案者が公明党議員であるとたまたま知ったのは、情報収集のために活用しているX(旧ツイッター)に寄せられた情報によっ […]
公明党は一度野に下れ
公明党が連立与党に迎え入れられた1999年から数えてすでに26年、うち民主党政権の3年を差し引くと23年間、政権与党の中にいる。現在の同党所属国会議員の多くは野党時代(冷や飯期間)である民主党政権の2009~12年を経験 […]
